夫婦喧嘩は子供にも影響する

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夫婦喧嘩は夫婦だけの問題ではなく子供にも影響します

いつも家庭の中で険悪な状態、ピリピリした状態になっているという事は、子どもにとって全くいいことがありません。
大人に気を使う子になったり、外でストレスを発散しお友達をぶったりすることもあります。
また、精神的な面以外にも、肉体的な面にも大きな影響を及ぼす可能性があるのです。

たかが夫婦喧嘩といいますが、継続的に毎日ケンカが絶えないという時、子どもはその精神状態に異変を起こしますし、不安要素が日常生活に大きく影響します。
仲良しの夫婦になる事を子どもの為にもしっかり考えてほしいのです。

夫婦喧嘩の影響は乳幼児にこそ深い影響を及ぼす

乳幼児は言葉が理解できないので、夫婦喧嘩をしていても全く意味が分からない、その為、何も影響はないだろうと思っている方も多いのですが、夫婦喧嘩の声の大きさ、トーンなどを敏感に察知し、乳幼児こそ、その影響を深く受取り、体調を崩すという事もあります。
不安が大きくなっていくので、両親のけんかしている声などを聴いて、熱性けいれんを引き起こすこともあるのです。
高い熱が出た時に起こす、幼児に多い熱性けいれんは精神的な作用によっても熱を引き起こし、急な体調変化によってけいれんとなってしまう事も多いといいます。

言葉を理解していなくても夫婦喧嘩している時の声のトーンは、非常に不安になります。
語尾の粗さ、雰囲気、両親の表情、色々な事を子どもたちは言葉がわからなくても掴み取るのです。
お子さんにとって両親は絶対の存在、なくてはならない存在、でもそんな二人が不協和音を奏でているという状態に子供は危険を感じ、泣く、不安定になる、熱を出す、頭痛や吐き気などを起こす子もいます。

免疫低下という可能性もある

両親がいつも朗らかで仲がよく、常にお互いをいつくしんでいる状態という事なら、お子さんの心も安定しています。
しかし、自分が最も信頼している両親のただならぬ雰囲気を空気で理解するともいわれます。

自立神経など細かく発達が促されていない月例のお子さんでも、夫婦喧嘩の大きな声やトーン、語尾の粗さなどを敏感に察知し、心が不安定になり免疫力や抵抗力などにも影響があることも考えられるといいます。
こうした精神的な面、肉体的な面を考えても、両親が仲の悪い状態でいる事は子供にとって本当によくないことなのです。

嘔吐や発熱などを病気の要因がないのに起こすという場合、ストレスによってストレス性疾患を起こしていることもあります。
お子さんを強く叱ったりしたときにもこうした症状を引き越すことがありますが、夫婦喧嘩も、お子さんの成長、また体の状態に深く関与するという事を理解しておくべきです。