自信を持たせる6つのキーワード

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子供に自信を持たせるために行いたいこと

近頃のお子さんは木登りなどもしないし、上り棒などもしない、また鉄棒なども体育を習うようになってから逆上がりができるようになったりする・・・40代、50代の人たちが子供の頃というのは、小学校に上がる以前から近所のお兄ちゃんやお姉ちゃんたちに教わりながら、鉄棒なども自然と挑戦していて、逆上がりなども入学前に出来る子供が結構いたのです。
しかし現代のお子さんは、鉄棒も登り棒も、木登りなんてもっとも出来ない部類で、何よりも怖いという感情が先に立ってしまうようです。

こうした新しい挑戦をする時、お父さんやお母さんが「リラックスして」「緊張しないで」と声をかける事があります。
ほほえましい場面ですし、声をかけて応援したくなる気持ちもわかりますが、声をかける事がしないほうがいいという考え方もあります。

お父さんの役割というものを考えると、何が重要となるのか、それは子供が自己肯定できる要素を持たせてあげる事です。
緊張する事は体が集中している証拠で、これ自体、だからダメになる要素ではありません。
ではなぜ、人は緊張すると失敗することが多いのか、それは、緊張している自分は情けないと思う気持ちが、失敗を導いているといいます。

お父さんは大丈夫、絶対にうまくいくという事を伝えてほしい

お子さんが緊張して何かに取り組むとき、お父さんから発してほしい言葉は「自分を信頼してくれている言葉」です。
緊張するなとか、リラックスしろといわれても人はそんなに簡単にリラックスすることなどできません。

それよりも、「大丈夫、練習と同じようにすればいい」「絶対にうまくいくぞ」と肯定的な意見を言ってくれる方が安心なのです。
その上で、失敗したら「頑張ったな、諦めずに最後までよくやった」と褒めてあげる事です。

子供は自分を信じて常に見ていてくれるお父さんを信頼しますし、何があっても受け止めてくれる家族がいるのだから、頑張ろうという気持ちを持つことができます。
鍛錬する事、練習によってその不安を払しょくすることが勿論必要となりますが、その努力の中でも緊張する場面はどうしても訪れるのですから、緊張する事は何も恥ずかしい事ではないし、堂々と緊張すればいいという事を、お父さんという全幅の信頼をしている存在から伝えてあげる事が大切です。

お父さんと子供がこうして応援する事、信頼する事、最後まで一緒に頑張る事で、より深いきずなが出来、子どもは精神的にも成長していくのです。
信頼してくれている存在、何があっても味方でいてくれる見守ってくれる存在を持っているお子さんは精神的にも強く成長していきます。
お母さんのやさしさ、お父さんの強さによって、子どもは安心してどんどん成長してくれます。